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リトルリーグプレーヤー
ようこそ!
アスパイヤ アカデミックです!
チームプロフィール

2023年4月1日に創設した学童(小学生)軟式野球チームです。

アスパイア アカデミックというチーム名ですが野球チームとなります。

ベースボールアカデミー(野球塾)のような特化した密な指導を、野球チームで行うことを目標にアカデミックというワードを入れました。

少年野球チームに所属しながら、個人的にバッティングアカデミーに通う選手も多くいますが、アスパイア アカデミックではチーム練習で十分な指導を致します。

野球を楽しくプレーすることは当たり前ですが、アスパイア アカデミックでは、野球を知る楽しさ、野球を学ぶ楽しさも伝えています。

もちろん、体操やトレーニングで体つくりもしっかりとしています。

専門トレーニングコーチがメニューを組み、一つ一つの動きや意味を教えています。メニューはマンネリ化せずいつものメニューに新しい動きを加えたメニューを実施しています。

野球の技術指導は方法ややり方だけを教えるのではなく【なぜ?】までを伝えています。なぜ?を理解するとパフォーマンスも断然違ってきます。

普通のチームよりも間違いなく選手には教えます。そして考えてもらいます。まずはやってみて、感じて、そして教える。ヒントを与えて考える。最後に答えを合わせるという順序を意識しています。

​まず、アスパイア アカデミックに入団しますと走力が目に見えて上がるでしょう!でありながら他のチームより走ってません(^^)

そして何よりもチームで目標にしているのは【強い人間になる!】です。

厳しさに慣れることは強いと言いません。力でねじ伏せるのも強いではありません。ストレスを感じた時、障壁を感じた時、逃げたり、落ちたり、キレたりするのではなく、どう乗り越えて行くかを考えれる人間を育成したいと思っています。

​野球を通じ、どこまで強い人間に育成できるか分かりませんが、指導者の目標は常にそこを意識して指導しています。

チーム方針

・強い人間を育成する。

・基礎基本・体つくりの徹底指導

・ヒント、きっかけを与える

・指導方法は1つではない。

・当たり前の礼儀礼節ができる選手・保護者・指導者の意識

・「無理」「できない」を言わない。

・選手は自分のことは自分で。もちろん指導者も。

・練習のONと練習外のOFFを区別する。

​・小学生らしい、スポーツマンらしい子供の育成

・球道即人道、人道即球道

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チームの活動・チームの在り方

★活動日 土曜日・日曜日・祝日(三連休の場合は1日お休みにします)

★練習時間 基本的に9時~12時の午前中3時間(但し河川敷グラウンド練習時は13時まで)

      練習終了後、FP(フリープラクティス)でマンツーマン練習も可能。

★練習場所 高槻市・茨木市・守口市など

     (ほぼ柱本小学校及び高槻市河川敷グラウンドになります)

      市営球場・市営グラウンド・小学校・淀川河川敷・バッティングセンター

      コミュニティーセンター・友好チームのグラウンドなど

親の当番 全くありません。指導者へのお茶出や食事出しはありません。必要ありません。

★親の役 全くありません。保護者代表や会計係もありません。事務局長を設けています。

★親の車出し 全くありません。練習場所が遠方になる場合などは指導者へ送迎相談可能。

★練習見学 全く自由です。​

★アスパイア アカデミックではお父さん・お母さんが子供と同じグラウンドで、同じ様に練習をしていただいてもOKです!野球をやっていたお父さん・お母さん、野球をやってみたいお父さん・お母さん、遠慮なく御参加ください!(但しグラウンドでの子供への指導は、チームで認められた指導者のみとなります)

アスパイア アカデミックは当たり前のことですが、選手ファーストというワードは忘れません。

選手が野球を知り、野球を学び、野球を楽しむ為に指導者がどうあるべきか?を常に考えます。

ここで勘違いをして頂きたくないのは、選手ファーストとは「腫物を触るように選手を扱う…そういうことではありません。もちろん「しんどいこと」「悔しいこと」「厳しいこと」「注意されること」たくさんあると思います。そのような試練は人によって感じ方は違いますが、それは野球(スポーツ)だけでなく学校生活や人間関係でも必ずあります。その試練に向き合い、乗り越える工夫をし達成する。このスパイラルを小学生のうちから備え、将来の為に準備することは非常に大切だと考えています。逆にその試練を避けて生きて行くことの方が至難だと思います。

だからと言って、しんどいことを推奨したり、厳しさ第一みたいな指導をする訳ではなく、時には自分で乗り越えれるくらいの試練も必要であり、それは指導者の感情から生まれたものでは無く、選手が自越することを期待してのことだと理解して頂きたいと思っています。

試練や鍛錬に立ち向かい、それを打破し、乗り越えた時の達成感・悦び・成長を保護者そして指導者で選手を称えてあげるチームでありたいです。

試練や鍛錬、我が子に大丈夫なのか?心配されるかも知れません。

安心し下さい!アスパイア アカデミックの指導者は『チャレンジ』『向き合い方』『がむしゃら』『一生懸命』『精一杯』『仲間を大切に』などに敏感に、盛大に称賛します!『できる』『できない』では判断しません。試練や鍛錬がどれだけ大事なものなのか?低学年の選手も理解している現状です。

 

保護者へのお願い

学童(少年)野球によくあることですが、大人の都合で子供が野球をできなくなる。ということが多々御座います。親の転勤や仕事の都合は仕方ありません。チームの不満や仲間・指導者への不満…上げ出せばキリがないのですが、小さな愚痴や不満の他言が尾ひれが付き大きな問題になり、チーム、選手たちの野球環境を潰してしまいます。これは社会でも同じです。

当チームでは保護者間、保護者指導者間など人間関係にはフラットな​態勢を重視しています。

もちろん、『指導者の子供である』『親戚である』『保護者と仲が良い』『仕事で利害関係がある』なども全く優先することもありません。

ですので、チームの不満や指導者の不満に同意する者を増やすのではなく、直ちに代表・監督・事務局長へ相談して下さい。

あと、保護者は他の選手を目標にするのは良いことですが、他の選手と我が子を比べるのは辞めましょう。これは選手にも言えることです。但し競う意識は大事です。

そして、我が子の現在や先ばかりを見るのではなく、過去の我が子はどうだったか?を今一度振り返り、過去の我が子と比べその成長度合いを褒めてあげて下さい。
 

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